今回はライターになったきっかけを紹介します
プロフィール
私は子どもの時からオシャレやメイク、ネイルが好きで将来は美容の職に就くことが夢でした。
家庭は金銭的に余裕がなかったので、子ども心に進学や専門学校の道ではなく就職するしかない!と思っていました。
高校卒業後に、大手のエステティックサロンへ入社、お客様の接客から人材育成、
サロン運営と、スキルを獲得し入社3年目で店長職に就任できたことは嬉しかったです。
入社7年目には5店舗の管理職となり、講師として相手への言葉の伝え方について学んだり、
テキスト作成や講習の構成を考えたりしていたことが、ライターの仕事に役立ったかもしれません。
結婚してからも正社員で仕事を続けていましたが、
出産をきっかけにフルタイムのパートへと働き方を変えました。
美容の仕事は24年間続けていますが、副業ライターとして活動を始めたのは2024年5月からです。
現在は7歳、5歳、3歳の3兄弟の育児に家事・本業・副業ライターと全力で取り組んでいます。
趣味は、子ども達と自然遊び・お酒を飲むことで忙しすぎる日々の息抜きをしに、
たまにキャンプなどにも出かけています。
ライターを目指したきっかけ
ライターを目指したのは、本業の仕事がサービス業のため子どもが発熱しても預けたり、
土日や夜も仕事に行かなければならない時があり、子ども達が成長していくにつれ、
このまま仕事を続けるべきか?子ども達との向き合い方を考えるようになりました。
悩んでる私に夫から、ライティング講座を受講してみては?とアドバイスをもらったのがきっかけです。
当然Webの世界に疎い私はどんなことをするのかピンと来ていませんでしたが、
文章の構成を考えたり、言葉を伝える。ということに興味があった上に、
在宅でできる仕事に魅力を感じ、挑戦することに決めました。
新しい世界のスタートです
まず始めたことは、ライティング講座に申し込みをして、ノートパソコンを購入しました。
パソコン自体まともに触ったことがなかったので、色々な操作でつまずいていましたが、
受講した講座ではパソコンの基礎的な操作からとても親切に教えていただけました。
ライターになってよかったと感じる事
これまで1つの業種でしか勤めたことがないので、色々な考え方など視野が広がりました。
これから目指していきたいこともできて、現職を少しずつ減らしてます。
在宅する時間も増えたため、子どもとこれまで以上に向き合えてると実感できた時に幸せを感じます。
今後の夢や目標
私の将来の夢は子供食堂をすることです。
私は幼少期に親がほとんど家におらずにさみしい思いをした経験がありますが、
今では大切な家族とたくさんの友人に恵まれて、幸せな日々を送っています。
現在でも、私と同じように子供たちだけで食事をしている子供たち、
お腹をすかせてさみしい思いをしている子がいると思います。
少しでも、私にできることがあればと考えたのは子供食堂です。
今はまだ何もできない無力な私が、今なにか出来ることを考えた時に、
まずは伝える力を自分につけたいと思い、ライティングを学ぶことに決めました。
今後は子ども達に直接携わる仕事につきながら、
1人でも多くの子に希望を持ってもらえるような発信をしたいと思ってます。